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201312/16

「経典をナナメから読む会」からの震災復興寄付金をSavePrayJapanに

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フリースタイルな僧侶たち主催イベント「経典をナナメから読む会」では、参加費の一部を東日本大震災で被災された仏壇・仏具・位牌の修復プロジェクト「Save Pray Japan」に寄付し、震災復興支援のために用いさせていただいております。

http://savepray.jp/

1461966_543730745703509_1356062765_n12月16日付で、参加者よりお預かりしておりました支援金45,000円を「Save Pray Japan」宛に送金いたしました。これまでの同プロジェクトへの支援総額は192,000円になります。ここにご報告いたしますとともに、仏壇や位牌という心の拠り所を修復することを通じて、被災された方々の心が回復されますことを、「経典をナナメから読む会」参加者一同祈念申し上げます。

今回お送りした寄付は、Save Pray Japanを通じ、津波で壊れた仏壇の修理に充てていただきます。
1414869_543730749036842_2101335578_n津波で半壊した家の中に残っていた仏壇(写真参照)を、依頼者がどうしても直してほしいとのことで修理することになったそうです。
このお仏壇を購入したのは依頼者のお父さん。
お父さんは、遠洋漁業の船に乗って仕事をしていて、家に帰ってくるのは半年に1度くらい。遠洋漁業に出かけている間に、奥さんが亡くなってしまい、妻に何もしてやれなかったと、その時の遠洋漁業で手にしたお金をすべて使って買ったのが、この仏壇でした。
結構痛みも激しかったため、修復を断念したこともあったそうですが、解体して艶出しをしたところ、 だいぶ綺麗になってきました。 位牌についても先に修復を済ませました。

 

フリースタイルな僧侶たちでは引き続き震災復興支援に力を尽くしてまいります。

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  • 1980年兵庫県生まれ。京都大学、同大学院ではインドおよびチベットの仏教学を研究。大学院中退後、2005年4月より知恩院に奉職し、現在は編集主幹をつとめる。2009年8月に超宗派の若手僧侶を中心に「フリースタイルな僧侶たち」を発足させて代表に就任(~2015年3月)。2014年6月より京都教区大宮組龍岸寺住職。京都新聞(毎月第1火曜日朝刊)に経典を読み解くコラムを連載中。 近著に『お寺に行こう!』(講談社)がある。
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